SSP治療

刺さない鍼治療-SSP治療

刺さない鍼治療器:SSP(Silver Spike Point Therapy)治療
  • 頚肩部痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 神経痛
  • 腱鞘炎
  • 上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側上顆炎
  • 変形性関節症
  • 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
  • 腱鞘炎
  • 頸肩腕症候群
  • 捻挫
  • 神経障害性疾患
  • むち打ち症

当院のSSP(Silver Spike Point Therapy)治療器は、銀製の尖端を用いて神経系に働きかけ、痛みの軽減や筋肉の緊張の緩和を目的とする新しい治療法で、整形外科分野でも広く使用されています。この治療法は、神経の過敏性や炎症性疾患に対して特に効果的であり、神経系のバランスを整えることで症状の改善を促進します。

SSP治療器の電極のイラスト

この新しい治療法は刺さない鍼治療とも呼ばれ、痛みに悩む患者に新たな選択肢を提供するものと言える。

意外と知らない鍼の効果 鍼治療とは 長い歴史をもつ鍼治療

鍼治療の効果

1.効果

  • 痛みの管理: 鍼治療は、痛みの軽減や管理に効果があると広く信じられています。特に、慢性的な痛み、頭痛、腰痛、関節炎などの疼痛症状を緩和するのに役立つことがあります。
  • ストレスと不安の軽減: 鍼はリラクゼーションを促進し、ストレスと不安を軽減するのに役立つと言われています。身体のエネルギーの流れを調整することで、心身のバランスを取り戻すのに寄与します。
  • 消化器疾患の改善: 一部の患者は、鍼灸が胃腸の問題や消化器系の疾患を改善するのに役立つと報告しています。
鍼治療の歴史

2.歴史

  • 長い歴史: 鍼治療は、中国で紀元前2,500年以上前から行われてきたとされ、その後、日本や韓国などのアジア諸国にも広まりました。古代の中医学の一部として発展し、経絡理論や気の概念に基づいています。
  • 世界的な普及: 鍼治療はその有用性から世界中で普及し、西洋医学と統合されることもあります。一部の国では、鍼師は正規の医療プロバイダーとして認識され、保険が適用されることもあります。SSP治療は三郷市、吉川市、越谷市周辺で実績のある新三郷かえで整骨院で行っております。