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低出力レーザー療法(LLLT)近赤外線域

近赤外線レーザー治療

深部まで届く800〜1,000nmの光で深部炎症・関節炎・腱板損傷を改善
三郷市・吉川市・吉川美南エリア。健康保険対応。予約不要。

✅ 健康保険OK ✅ 深部5cm以上に到達 ✅ 急性期から使用可 ✅ 五十肩・膝関節炎に特化 ✅ 予約不要

近赤外線レーザー治療とは

近赤外線レーザー治療は、波長800〜1,000nm(ナノメートル)の近赤外線域の低出力レーザー光を患部に照射する物理療法です。可視光線を超えた「見えない光」の領域に属し、組織への浸透力が非常に高いことが最大の特徴です。

💡 近赤外線レーザーが深部に届く理由

光の波長が長いほど組織への浸透力が高くなります。可視光線(赤色600〜700nm)は皮膚・皮下組織浅層まで届きますが、近赤外線(800〜1,000nm)は水分・ヘモグロビンへの吸収が比較的少ないため、筋肉・腱板・関節包・骨膜など深部組織(5〜10cm)まで光エネルギーが到達します。

深部に届いた近赤外線光は ①細胞のミトコンドリアに吸収されATP産生を促進 ②深部の炎症性サイトカイン(IL-1β・TNF-α)産生を抑制 ③深部の血管新生を促進し血行を改善 ④深部の神経機能を正常化し疼痛を緩和 という生体反応を引き起こします。これらの効果が組み合わさることで、表面的な治療では届かなかった深部の炎症・疼痛を根本から改善します。

近赤外線レーザーと半導体レーザーの違い

当院は近赤外線レーザーと半導体レーザーの2種類を完備しています。それぞれの特性を活かして使い分けます。

比較項目 近赤外線レーザー(当ページ) 半導体レーザー
波長 800〜1,000nm(近赤外線域) 600〜700nm(赤色〜近赤外線域)
浸透深度 深い(5〜10cm以上・深部組織まで) 中程度(皮膚〜表在性組織)
主な適応 五十肩腱板・膝関節内・深部腱炎 表在性腱鞘炎・テニス肘・足底腱膜炎
特に優れる点 関節内・深部筋・腱板への到達 表在性の腱・靭帯炎症への即効性
五十肩への効果 ◎(腱板・関節包の深部に到達) ○(肩周囲の表在性炎症)
変形性膝関節症 ◎(関節内の深部炎症に到達) ○(関節周囲の表在性炎症)

💡 当院での使い分け:五十肩・変形性膝関節症・アキレス腱炎など深部の関節・腱の炎症には近赤外線レーザーを、腱鞘炎・テニス肘・足底腱膜炎など表在性の炎症には半導体レーザーを使用します。症状・部位によって最適なレーザーを選択します。

近赤外線レーザー治療の主な効果

深部に届く近赤外線光がもたらす7つの主要効果をご説明します。

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深部炎症性サイトカインの抑制

近赤外線光が深部組織(関節内・腱板・関節包)に到達し、炎症の原因となる炎症性サイトカイン(IL-1β・TNF-α・PGE2)の産生を深部レベルで抑制します。五十肩・変形性膝関節症・深部腱炎の慢性炎症の根本改善に特に有効です。

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深部組織のATP産生促進

深部のミトコンドリアに近赤外線光が吸収されATP産生が大幅に増加します。深部組織(軟骨・腱板・靭帯)の修復・再生に必要なエネルギー供給が増加し、組織の回復が促進されます。

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深部の血管新生・血行改善

近赤外線光が深部の血管内皮細胞を活性化し血管新生を促進します。関節内・腱板周囲・深部筋の血行が改善され老廃物の排出・栄養供給が促進されます。

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軟骨・腱板のコラーゲン合成促進

深部に届く近赤外線光が深部の線維芽細胞・軟骨細胞を活性化しコラーゲン合成を促進します。変形性膝関節症の軟骨・五十肩の腱板修復に特に有効です。

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深部疼痛の緩和

深部の痛覚神経へ直接作用し神経過敏を正常化します。慢性化した深部疼痛(五十肩の夜間痛・変形性膝関節症の深部痛・アキレス腱の痛み)の緩和に有効です。

🧊
急性炎症期から使用可能

加温を伴わない光線療法のため、急性炎症(腫れ・熱感がある時期)からの使用が可能です。五十肩の急性期・変形性膝関節症の急性増悪時にも安全に使用できます。

🔄
関節可動域の改善

深部の関節包・靭帯・腱板の炎症抑制・血行改善・組織修復促進により、関節の可動域が改善されます。五十肩の腕が上がらない・膝が曲がらないなどの可動域制限の改善に有効です。

近赤外線レーザー治療が特に有効な症状・疾患

深部組織(関節内・腱板・深部腱)の炎症に特に優れています。

🔄五十肩・肩関節周囲炎(急性期〜慢性期)

五十肩の腱板・肩峰下滑液包・関節包など深部組織の炎症に近赤外線レーザーが直接作用します。急性期の強い炎症・夜間痛から慢性期の可動域制限まで対応。加温を伴わないため急性期から使用可能です。マイクロウェルダー・干渉波との複合施術が有効です。

🦵変形性膝関節症・膝関節炎

膝関節内の軟骨損傷・関節炎・滑膜の炎症に近赤外線光が直接作用します。関節内の深部炎症性サイトカインを抑制し、軟骨細胞のATP産生・コラーゲン合成を促進します。マイクロウェルダー・EMS・干渉波との複合施術が特に有効です。

🦺アキレス腱炎・アキレス腱症

アキレス腱の深部(腱実質)の炎症・変性に近赤外線レーザーが到達します。繰り返しの衝撃・使いすぎによる慢性アキレス腱炎・アキレス腱症の根本改善に有効です。微弱電流・干渉波との複合施術が有効です。

🦴腱板損傷・腱板炎(肩の腱板)

肩の腱板(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)の深部炎症・損傷に近赤外線光が直接届きます。腱板の修復促進・炎症抑制に特に有効です。エコーで腱板の状態を確認してから施術します。

🏊股関節周囲炎・変形性股関節症

股関節の深部(関節包・関節軟骨・周囲腱)に近赤外線光が到達します。変形性股関節症・股関節周囲炎の深部炎症抑制・組織修復促進に有効です。

深部の難治性慢性疼痛

他の治療法で改善しなかった深部の慢性疼痛(深部の腰痛・深部筋の炎症)に近赤外線レーザーが有効な場合があります。微弱電流・マイクロ波との複合施術で更に効果が高まります。

🤕急性腰痛(ぎっくり腰)の深部炎症

急性腰痛の腰部深部筋の炎症に近赤外線レーザーが有効です。加温を伴わないため急性期から使用可能。パルスマイクロ波・干渉波との組み合わせで急性期からの早期回復を図ります。

🏃スポーツ外傷・深部筋損傷

スポーツによる深部筋損傷・靭帯損傷に近赤外線レーザーが有効です。急性期から炎症を抑制し組織修復を促進。早期競技復帰を目指すアスリートに特に有効です。

近赤外線レーザーと他の医療機器との複合施術

🎯 五十肩(急性期〜慢性期)
近赤外線レーザー + マイクロウェルダー + 干渉波

近赤外線レーザーで腱板の深部炎症を抑制し、マイクロウェルダーで肩関節内部に集中アプローチ。干渉波で血行改善。五十肩の最も充実した複合施術です。

🎯 変形性膝関節症
近赤外線レーザー + マイクロウェルダー + 干渉波 + EMS

近赤外線レーザーで関節内炎症を抑制し、マイクロウェルダーで関節内部に直接アプローチ。干渉波で血行改善、EMSで大腿四頭筋を強化。

🎯 アキレス腱炎・腱板損傷
近赤外線レーザー + 微弱電流 + 干渉波

近赤外線レーザーで深部腱の炎症を抑制し、微弱電流でコラーゲン合成を促進。干渉波で血行改善。難治性の深部腱炎に有効。

🎯 急性腰痛(深部筋炎症)
近赤外線レーザー + パルスマイクロ波 + 干渉波

急性期から近赤外線レーザーで深部炎症を抑制。パルスマイクロ波で組織修復促進。干渉波で血行改善。

🎯 股関節周囲炎・変形性股関節症
近赤外線レーザー + マイクロウェルダー + 干渉波 + EMS

近赤外線レーザーで股関節深部に届き炎症を抑制。マイクロウェルダーで関節内部アプローチ。EMSで股関節周囲筋を強化。

🎯 スポーツ外傷・深部筋損傷(急性期)
近赤外線レーザー + パルスマイクロ波 + 干渉波

急性期から近赤外線レーザーで炎症抑制・組織修復促進。パルスマイクロ波で骨軟骨にアプローチ。早期競技復帰を目指します。

近赤外線レーザー治療に関するよくある質問

Q.近赤外線レーザーと半導体レーザーは何が違いますか?
A.最大の違いは波長と浸透深度です。近赤外線レーザー(800〜1,000nm)は組織への浸透力が高く深部(5〜10cm以上)まで届き、五十肩の腱板・変形性膝関節症の関節内・アキレス腱など深部の炎症に特に有効です。半導体レーザー(600〜700nm)は比較的浅い部位(腱鞘炎・テニス肘・足底腱膜炎など表在性炎症)に有効です。当院は両方を完備し症状に合わせて使い分けます。
Q.近赤外線レーザー治療は痛いですか?
A.痛みはありません。施術中は患部に「わずかな温感」を感じる程度です。近赤外線は目に見えない光のため施術中に光が見えることもありません。施術中は保護眼鏡を着用します。
Q.近赤外線レーザー治療に健康保険は使えますか?
A.はい、外傷性の症状や疾病に対するレーザー治療は健康保険が適用されます。五十肩・変形性膝関節症・腱板損傷・アキレス腱炎などの治療として使用します。詳しくはお電話でご確認ください。
Q.五十肩の急性期(痛みが強い時期)でも受けられますか?
A.はい、近赤外線レーザーは加温を伴わないため急性期(炎症・夜間痛が強い時期)からの使用が可能です。電気療法や温熱療法が禁忌となる急性期でも、近赤外線レーザーは炎症を悪化させることなく使用できます。
Q.変形性膝関節症に効果がありますか?手術は回避できますか?
A.変形性膝関節症の関節内炎症を近赤外線レーザーで抑制し、軟骨細胞の活性化・修復促進を図ります。マイクロウェルダー・EMS・干渉波との複合施術で手術回避を目指す保存療法として取り組んでいます。軽度〜中等度の変形性膝関節症に特に有効です。
Q.アキレス腱炎が長年治らないのですが効果がありますか?
A.慢性化したアキレス腱炎(アキレス腱症)は腱実質の変性が進んでいる場合があります。近赤外線レーザーは深部の腱実質に到達しコラーゲン合成促進・炎症抑制に有効です。微弱電流との組み合わせで難治性アキレス腱炎の根本改善を目指します。

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