肩関節の痛みって何が原因?-傷病名

肩関節の痛みって何が原因?傷病名と症状、治療法:新三郷かえで整骨院

はじめに 肩関節の痛みはどのような病気を考えるか

肩関節痛のポイントと疾患名を明記したイラスト画像。前から見た図
肩関節の痛みとポイントと疾患名を明記したイラスト画像。後ろから見た図
  • 肩峰下滑液包炎、インピンジメント症候群
  • 肩腱板損傷
  • 胸郭出口症候群
  • 石灰沈着性腱板炎
  • 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
  • 上腕二頭筋長頭腱炎
  • ローテーターカフ損傷(棘上筋)
  • ローテーターカフ損傷(棘下筋・小円筋)

肩峰下滑液包炎による肩関節の痛み

肩峰下滑液包炎による肩関節の痛みのイラスト

肩峰下滑液包炎(けんほうかげかかついほうえん、英: Subacromial bursitis)は、肩の解剖学的な構造である「肩峰下滑液包(subacromial bursa)」が炎症を起こす状態を指します。この滑液包は、肩の骨(腱鞘としても知られる)と筋肉の間に存在し、摩擦を軽減し、肩の動きをスムーズにする役割を果たしています。肩峰下滑液包炎は、肩の痛みや運動制限を引き起こすことがあります。

肩峰下滑液包炎の主な症状と特徴は以下の通りです:

  1. 肩の痛み: 肩の上部や外側に痛みが生じます。特に肩を動かしたり、物を持ち上げたりする際に痛みが増すことがあります。
  2. 痛みの増強: 肩を持ち上げたり、外に広げたりする際に痛みが増強する「パインフル・アーク・サイン」と呼ばれる現象が見られることがあります。
  3. 肩の運動制限: 肩の痛みや炎症により、肩を上げたり、横に動かしたり、回したりする際の運動制限が生じることがあります。
  4. 炎症: 肩峰下滑液包炎は滑液包内の炎症が原因であるため、腫れや赤みが見られることがあります。
  5. 症状の慢性化: 炎症が長期間続く場合、慢性的な痛みや不快感が発生することがあります。

肩峰下滑液包炎の原因は、以下の要因が関与することがあります:

  • 過度な肩の使用や過剰な肩の負担
  • けがや外傷
  • 筋肉の不均衡
  • 睡眠時の肩の位置や姿勢の問題
  • 慢性的な炎症性関節疾患

肩峰下滑液包炎の治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

肩峰下滑液包炎は適切な治療を受けることで改善することが多いですが、早期の対処が大切です。痛みや運動制限がある場合、整骨師の指導を受けることをお勧めします。

インピンジメント症候群の症状

肩関節のインピンジメント症候群による肩関節の痛みのイラスト

インピンジメント症候群(Impingement Syndrome)は、肩の解剖学的構造である肩峰下空間(subacromial space)での組織の圧迫や挟まれることによって引き起こされる肩の疾患です。この症候群は主に肩の上部で発生し、肩峰下滑液包や腱、滑液包の炎症、または腱板(supraspinatus tendon)の圧迫が原因で痛みや運動制限が生じることがあります。

以下は、インピンジメント症候群の主な特徴と症状です:

  1. インピンジメントでの痛み: 肩の上部や外側に痛みが生じます。通常、肩を上げたり、物を持ち上げたり、腕を横に広げたりする動作で痛みが増すことがあります。
  2. 痛みの増強: 特定の動作で痛みが増強することがあり、これを「パインフル・アーク・サイン」と呼びます。肩を上げる際に痛みを感じることが一般的です。
  3. 肩の運動制限: 肩を上げたり、外に広げたり、回したりする際の運動制限が生じることがあります。特に肩の高さを維持するのが難しいことがあります。
  4. 炎症: インピンジメント症候群は、肩峰下空間内で組織が圧迫されることによって炎症が引き起こされるため、腫れや赤みが見られることがあります。

インピンジメント症候群の主な原因は以下の通りです:

  • 肩の過度の使用や過剰な負担
  • 肩の筋肉の不均衡
  • けがや外傷
  • 慢性的な炎症性関節疾患
  • 骨の棘(スパイン)や骨棘の成長

治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

インピンジメント症候群は、早期の対処と適切な治療を受けることで改善することが多いです。痛みや運動制限がある場合、整骨師の指導を受けることが重要です。

肩腱板損傷の肩関節の痛み

肩腱板損傷の肩関節の痛みのイラスト

肩腱板損傷(Shoulder Rotator Cuff Injury)は、肩の解剖学的構造である肩腱板(Rotator Cuff)の組織に損傷や損傷が生じた状態を指します。肩腱板は、肩の周りに存在する4つの筋肉(棚機肩筋、小円筋、大円筋、棚下筋)とそれらの腱からなる群であり、肩関節の安定性と運動をサポートします。肩腱板が損傷すると、肩の痛みや機能の制限が生じることがあります。

肩腱板損傷は主に以下の2つのタイプに分類されます:

  1. 部分的な肩腱板損傷(Partial Rotator Cuff Tear): 肩腱板の一部が損傷した状態で、部分的な断裂が生じています。
  2. 完全な肩腱板損傷(Full Rotator Cuff Tear): 肩腱板の一部またはすべてが完全に断裂しています。

肩腱板損傷の主な症状と特徴は以下の通りです:

  1. 肩の痛み: 肩の痛みが一般的な症状で、特に肩を動かす際に痛みが増すことがあります。痛みは通常、肩の外側や上部に局所化します。
  2. 弱さと運動制限: 肩腱板の損傷により、肩の筋肉が弱くなり、肩の動きに制限が生じます。特に腕を上げたり、物を持ち上げたりする際に弱さや制限が感じられます。
  3. 炎症と腫れ: 肩腱板の損傷による炎症が生じ、肩が腫れることがあります。
  4. 症状の慢性化: 肩腱板損傷が長期間放置されると、症状が慢性化し、日常生活に影響を与えることがあります。

肩腱板損傷の主な原因は以下の通りです:

  • 高い肩の使用や過度の肩の負担
  • 加齢に伴う組織の劣化
  • けがや外傷
  • 繰り返しの肩の動作(例:投球、テニスなど)

肩腱板損傷の治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

肩腱板損傷は、早期の対処と適切な治療を受けることで改善することが多いです。痛みや運動制限がある場合、整骨師の指導を受けることが重要です。

胸郭出口症候群の症状と治療法

胸郭出口症候群の肩関節の痛みのイラスト

胸郭出口症候群(Thoracic Outlet Syndrome、TOS)は、腕と上半身の神経や血管が胸郭出口(肩甲骨の下と第1肋骨の間の領域)で圧迫されることによって引き起こされる症候群です。この症候群は、圧迫による神経症状や血行障害による痛みや不快感を特徴とします。

胸郭出口症候群の主な要因と症状は次の通りです:

主な要因:

  1. 筋肉や骨構造の異常: 肩甲骨、第1肋骨、首の筋肉、あるいは鎖骨周りの筋肉が異常に発達したり、骨の異常がある場合、これらが神経や血管を圧迫する原因となります。
  2. 外傷: けがや外傷によって肩甲骨周りの組織に損傷が生じることがあり、これがTOSを引き起こすことがあります。
  3. 姿勢の問題: 姿勢が悪い場合、首や肩の筋肉に過度の負担がかかり、TOSのリスクが高まります。

症状:

  1. 腕のしびれや痺れ: 手や腕の指にしびれや痺れが生じることがあります。これは神経の圧迫によるものです。
  2. 手の冷たさ: 血行障害により、手や腕が冷たくなることがあります。
  3. 腕や肩の痛み: 腕や肩に痛みや不快感が生じ、特に上肢を使用する際に痛みが増すことがあります。
  4. 筋力低下: 神経の圧迫により、腕の筋力が低下することがあります。
  5. 頸部痛: 首の周りにも痛みが生じることがあります。
  6. 血行障害の兆候: 血行障害が進行すると、手の色が変わったり、脈拍が弱くなったりすることがあります。

胸郭出口症候群の治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

胸郭出口症候群は、症状の種類や重症度によって異なります。軽度の場合、症状は軽減することがありますが、重度の場合、手術が必要な場合もあります。

診断と治療には、整骨師や神経学者が必要な検査や評価を行い、個々の症状と原因に基づいて適切な治療プランを策定します。治療には物理療法、姿勢の改善、薬物療法、手術などが含まれることがあります。胸郭出口症候群の早期診断と適切な治療が症状の改善に寄与します。

石灰沈着性腱板炎の治療法・運動療法

石灰沈着性腱板炎の整体のイラスト説明

石灰沈着性腱板炎(Calcific Tendonitis)は、肩の腱板(Rotator Cuff)の中に石灰が沈着することによって引き起こされる疾患です。腱板は肩関節の安定性と運動をサポートする重要な組織で、石灰が腱板に沈着することにより、炎症や痛みが生じることがあります。三郷市・吉川市の新三郷かえで整骨院の治療法として半導体レーザー治療運動療法マッサージ治療で肩の機能を改善するお手伝いをします。

石灰沈着性腱板炎の主な特徴と症状は以下の通りです:

  1. 肩の痛み: 肩の上部や外側に痛みが生じます。痛みは通常、肩を動かす際に感じられ、特に腕を上げたり、物を持ち上げたりする際に増加することがあります。
  2. 痛みの増強: 特定の動作で痛みが増強することがあり、これを「パインフル・アーク・サイン」と呼びます。肩を上げる際に痛みを感じることが一般的です。
  3. 筋力低下: 石灰沈着性腱板炎により、腱板の炎症や石灰の沈着が筋力低下を引き起こすことがあります。
  4. 石灰沈着: X線や超音波検査などの画像検査で、腱板に石灰の沈着が確認されることがあります。

石灰沈着性腱板炎の原因はまだ完全には理解されていませんが、以下の要因が関与することが示唆されています:

  • 代謝異常: 体内のカルシウム代謝の異常が石灰の沈着を促進する可能性があります。
  • 組織の損傷: 腱板に微小な損傷がある場合、それが石灰の沈着の開始点となることがあります。
  • 炎症: 炎症性プロセスが石灰の形成を刺激する可能性があります。

石灰沈着性腱板炎の治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

石灰沈着性腱板炎は、早期の対処と適切な治療を受けることで改善することが多いです。痛みや運動制限がある場合、医師や理学療法士の指導を受けることが重要です。

肩関節周囲炎のマッサージ治療

肩関節周囲炎のマッサージのイラスト説明

肩関節周囲炎(Shoulder Periarthritis)は、肩関節の周囲組織に炎症が生じる疾患です。一般的に「五十肩(Frozen Shoulder)」としても知られており、肩関節の可動域が制限され、痛みや不快感が特徴となります。肩関節周囲炎は、肩のさまざまな組織に影響を及ぼす疾患で、痛みが慢性的に続くことがあります。固まった筋肉をマッサージでほぐして、自分では動かせない筋肉に対して中周波治療磁気加振式温熱治療が有効です。

肩関節周囲炎の主な特徴と症状は以下の通りです:

  1. 肩の痛み: 肩関節の周りや上腕部に痛みが生じます。この痛みはしばしば深刻で、特に動かすと増加します。
  2. 可動域制限: 肩を動かす範囲が制限され、特に腕を上げたり、後ろに伸ばしたりする動作が難しくなります。
  3. 炎症: 肩関節周囲の組織に炎症が生じ、腫れや赤みが見られることがあります。
  4. 痛みの増幅: 痛みが夜間や休息時に増幅することがよくあります。
  5. 原因不明の肩痛: この疾患は通常、明確な外傷や原因がない状態から発症することが多く、原因が不明確な肩痛の一因とされています。

肩関節周囲炎の発症機序はまだ完全には解明されていませんが、以下の要因が関与することが示唆されています:

  • 組織の炎症: 肩関節周囲の組織に炎症が生じ、瘢痕組織が形成されることがあります。
  • 免疫系の異常: 免疫系の異常が炎症を引き起こす可能性があります。
  • 組織の収縮: 肩の組織が収縮し、可動域が制限されることがあります。

治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

肩関節周囲炎は時間が経過するにつれて改善することが多いですが、症状が長期間続く場合、専門家の指導を受けることが重要です。また、早期の診断と治療が症状の進行を遅らせるのに役立つことがあります。

上腕二頭筋長頭腱炎

上腕二頭筋趙統腱炎のイラスト

上腕二頭筋長頭腱炎(Biceps Tendonitis)は、上腕二頭筋の長頭腱に炎症が生じる疾患です。上腕二頭筋は腕の前部に位置する筋肉で、肘関節と肩関節の動きを制御する重要な役割を果たしています。この筋肉の長頭腱は、肩関節で始まり、肘関節で腕の骨に取り付けられています。上腕二頭筋長頭腱炎は、この腱に炎症が生じることによって引き起こされます。

上腕二頭筋長頭腱炎の主な特徴と症状は以下の通りです:

  1. 肘の痛み: 肘の内側に痛みが生じ、特に腕を曲げたり伸ばしたりする際に痛みが増します。
  2. 痛みの増強: 特定の動作で痛みが増強することがあり、例えば物を持ち上げたり、回したり、押したりする際に痛みが増します。
  3. 腫れと炎症: 痛んでいる部位が腫れ、赤みが見られることがあります。
  4. 筋力低下: 上腕二頭筋の長頭腱に炎症がある場合、腕の筋力が低下することがあります。
  5. 感触の異常: 長頭腱が腫れている場合、腕の内側に触れると、しこりや異常感触を感じることがあります。

上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因は以下の通りです:

  • 過度の使用: 長時間の腕の使用や重い物を持ち上げるなど、上腕二頭筋に過度の負担がかかることが原因となることがあります。
  • 姿勢の問題: 不適切な腕の使用や姿勢が、炎症のリスクを高めることがあります。
  • 加齢: 年齢に伴って組織の劣化が進行し、炎症のリスクが高まることがあります。

上腕二頭筋長頭腱炎の治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

上腕二頭筋長頭腱炎は、早期の対処と適切な治療を受けることで改善することが多いです。痛みや運動制限がある場合、医師や理学療法士の指導を受けることが重要です。

肩関節の構成:ローテーターカフ損傷

三郷市、吉川市でローテーターカフ損傷なら新三郷かえで整骨院

ローテーターカフ損傷(Rotator Cuff Injury)は、肩の解剖学的構造であるローテーターカフ(Rotator Cuff)に損傷が生じる疾患です。ローテーターカフは、肩関節の周りに存在する4つの筋肉(棚機肩筋、小円筋、大円筋、棚下筋)とそれらの腱からなる群であり、肩関節の安定性を提供し、腕の動きを調整します。

ローテーターカフ損傷は、主に以下の2つのタイプに分類されます:

  1. 肩の痛み: 肩の上部や外側に痛みが生じます。通常、肩を動かす際に痛みが増すことがあります。
  2. 痛みの増強: 特定の動作で痛みが増強することがあり、これを「パインフル・アーク・サイン」と呼びます。肩を上げる際に痛みを感じることが一般的です。
  3. 肩の運動制限: 肩を上げたり、外に広げたり、回したりする際の運動制限が生じることがあります。特に肩の高さを維持するのが難しいことがあります。
  4. 炎症: ローテーターカフ損傷は、腱の損傷によって炎症が引き起こされるため、腫れや赤みが見られることがあります。

ローテーターカフ損傷の主な原因は以下の通りです:

  • 高い肩の使用や過度の負担
  • 加齢に伴う組織の劣化
  • けがや外傷
  • 繰り返しの肩の動作(例:投球、テニスなど)

治療には、以下のアプローチが含まれることがあります:

ローテーターカフ損傷は、早期の対処と適切な治療を受けることで改善することが多いです。痛みや運動制限がある場合、整骨師の指導を受けることが重要です。

これらの肩関節疾患に対しての治療法は三郷市、吉川市、越谷市周辺でエキテンランキング埼玉県1位に輝いた実績のある新三郷かえで整骨院で行っております。マッサージ干渉波治療中周波治療磁気加振式温熱治療鍼治療半導体レーザー治療近赤外線レーザー治療MENS治療などが有効で、個々の症状、疾患に応じて治療内容は異なります。